曽根 康仁プロフィール FS技術=料金値下げと売上げ増を両立: 2007

2007年12月20日木曜日

最新版はココログブログ(FS技術)を見てくださいね。

最新版は,次のアドレスに移動しておりますので見てくださいね。(曽根康仁関連リンク先からリンクしています。)

http://fs-gijutsu.cocolog-nifty.com/

2007年9月17日月曜日

アメリカより特許内定を受けました。

このたびFS技術の基になった発明は,アメリカより特許許可通知書をいただきました。(アメリカの特許内定をいただきました。)

2007年7月27日金曜日

詳細資料ご請求メールアドレス

詳細資料ご請求のためのメールアドレスを左欄に明記しました。

2007年7月21日土曜日

ヤフーのスポンサーサイトに掲載

オーバーチュアを通して,昨日ぐらいからヤフーのスポンサーサイトにこのブログが掲載されるようになりました。ヤフーの中で瀬戸大橋,夕張,特許,等のキーワードを入れて検索してくださいね。

2007年7月19日木曜日

「S1コーヒーブレイク」のブログにリンク

「S1コーヒーブレイク」のブログにリンクしました。一つのコーヒーブレイクとして見てくださいね。

2007年7月17日火曜日

ブログパーツで音楽をセットしました。

ブログパーツの音楽のアイコンにあるONをダブルクリックして聴いてくださいね。

2007年7月15日日曜日

カウンターを設置

2007年7月15日(日)よりカウンターを設置しました。

リンクを掲載

「新聞等に紹介されたFS技術」のリンク先受講生リンクを掲載しました。

2007年7月6日金曜日

第2回セミナーを開催しました。

6月30日(土)「瀬戸大橋通行料金について」第2回セミナーを開催しました。岡山で一般の方へFS技術を詳しく説明するのは初めてでした。このセミナーで空間施設の供給数という話題が出ました。
この件については,次のように考えています。
 
その空間施設を同じ人が一定期間に何回利用しているかという数値(最低1,000データ)を分析し,最も多い回数に1回当たりの利用料金をかけます。その値を基にFS回数券綴りの販売額を決定します。次式で示すようにこの販売額をFS回数券綴りによる最多回数券の数で割った値が,空間施設において考えられる1供給数の費用(すなわち限界費用)以上であるようにします。
 (FS回数券綴りの販売額〔円〕÷最多回数券数〔枚〕)≧限界費用〔円〕

なお,空間施設の一定期間における最大供給数を計算し,次式が成り立つようにします。
 一定期間の既存の空間利用数〔台〕+(FS回数券綴り販売限定数〔冊〕×最多回数券数〔枚〕)
 ≦一定期間の最大供給数〔台〕

空間施設については,以前のブログでも紹介しましたように,次のような施設です。
橋・有料道路・飛行機,高速バス等の輸送媒体・野球場,ゴルフ場,スキー場等のスポーツ施設・遊園地,テーマパーク,映画館等の娯楽施設・リゾートホテル,温泉旅館等の宿泊施設・学校等の教育施設等の実空間施設です。一方,携帯電話等による音楽配信・デジタル放送等による映像配信等の仮想空間の利用においても応用できるものと考えています。

詳しい資料を見たい方は,ご遠慮なく次のところまでご連絡くださいね。
team-s-one@mx8.tiki.ne.jp
   

2007年6月29日金曜日

ラジオや新聞で第2回セミナーについて告知されました。

明日30日の第2回セミナーについて,本日山陽放送ラジオで午前7時15分すぎから約15分間種々の話題も含め,告知していただきました。また昨日は山陽新聞にもこのセミナーのご案内が掲載されました。
有難うございました。

2007年6月28日木曜日

6月29日(金)山陽放送ラジオにセミナーのことが紹介されます。

6月29日(金)朝7時15分からの,岡山の山陽放送ラジオ1494kHzを聴いてくださいね。6月30日(土)岡山で行われる第2回セミナーのことが紹介されます。

2007年6月18日月曜日

FS技術をもっと説明します。

 瀬戸大橋を気軽に気ままに渡れる橋にしたいですね。利用者は,もっともっと安い通行料金を希望するでしょう。でも供給会社としては,減収は困りますね。この両者の考えの差を縮める仕組みの一つが,FS技術なんです。これは,「元本保証付き投資配当型回数券方式」という言い方もできます。
 一例として簡単に述べれば,マイカー使用での瀬戸大橋利用において,利用者は12,000円のFS回数券綴りを購入すると,最初3回往復できる回数券を受け取ることができます。そして,このFS回数券綴りの全体の売り上げが早く増加すればするほど,さらに往復できる回数券をもらえるという仕組みなんです。 (四国新聞にも紹介されたので,その記事は次の四国新聞社のホームページから確認できます。                 http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/323/index.htm

 FS技術は,瀬戸大橋通行料金や夕張市等の地方自治体の財政問題だけでなく,広く応用することができるんです。すなわち,空間(実空間・仮想空間)の有効活用を考えた手法ですから次のように考えています。
 実空間(飛行機,高速バス等の輸送媒体・野球場,ゴルフ場,スキー場等のスポーツ施設・遊園地,テーマパーク,映画館等の娯楽施設・リゾートホテル,温泉旅館等の宿泊施設・学校等の教育施設等)を利用するサービスの課金システム(料金徴収システム)に有効であり,さらに,(携帯電話等による)音楽配信・(デジタル放送等による)映像配信等におけるデジタル・コンテンツ事業の課金システムにも応用できるのではないでしょうか。
 なお,このFS技術の基になった発明は,2005年6月10日いわゆるビジネスモデル特許(特許第3685757号)を得ることができました。

 詳しい研究資料は,たくさんありますので次のメールアドレスまでご連絡くださいね。添付ファイルでお送りします。もちろん無料ですよ。
 team-s-one@mx8.tiki.ne.jp

第2回セミナーについて(第2報)

6月30日(土)18:00~20:30に行われる第2回セミナーについて

講師 曽根 康仁
演題 瀬戸大橋通行料金について―FS技術を基に―
 (参考として小説風にアレンジした「FS技術による夕張市再建案」もご説明します。)
参加料は無料です。どなたでも気軽にご参加ください。
なお,参加ご希望の方は,開催前日までに次のところへその旨をメールまたはお電話をお願いいたします。
 team-s-one@mx8.tiki.ne.jp
 携帯090-8975-9653(曽根)
お問い合わせ先 携帯090-8975-9653(曽根)

2007年6月15日金曜日

6月30日(土)に第2回セミナー開催します。

本日決まりました。「瀬戸大橋通行料金について」第2回セミナーを6月30日(土)に開催します。
時間は,18:00~20:30です。
場所は,岡山国際交流センター(岡山市奉還町2丁目2番1号  JR岡山駅西口 徒歩3分)です。
なお,一般駐車場はありません。
岡山で一般の方対象にこのセミナーを行うのは,初めてです。新しい交流を目指して頑張ります。
詳しくは,またブログに書きます。

2007年6月6日水曜日

6月4日(月)高知県東洋町へ行ってきました。


FS技術を使用したビジネスモデルについて,高知県東洋町役場へ説明に行ってきました。
東洋町は,徳島市から車で約2時間の距離にあります。東洋町から車で20分ぐらい南に走れば室戸岬です。東洋町を車で走りながら太平洋のきれいな海をすぐ見ることができます。
右の写真は東洋町から見る太平洋です。

2007年6月4日月曜日

FS技術についてのコンセプト(夕張市編)等

   FS技術の一つの適用条件として考えられることは,次の通りです。
1. ある程度の潜在需要から新規需要が見込めるサービス
2. 現在,あまり需要はないけれども,将来的に大きな需要の可能性を持っているサービス


コンセプト:感性豊かな生活の実現

対  象: 広く一般の方(利用者・宿泊施設の提供者)及び事業運営団体

効  果:利用者・・・あたかも9割引のような運営も可能なので,宿泊施設を気軽に気ままに利用でき 
るようになります。「癒しの空間」でゆっくりとした時間を過ごすことになります。
宿泊施設の提供者・・・「お接待の心」によって,社会貢献としての充実感UP。
礼金や優遇措置等を得ることがあります。 
宿泊施設の事業運営団体(NPO法人)等・・・早い時点からの増収が期待できます。
利用者の囲い込みを促進するので運営の安定性が向上します。
常時宿泊施設の利用者数を安定的に制御できます。
※収益をインフラ施設等の援助の原資にしますので,公共サービスの削減等に対して一つの処方を
 与えることができます。

理  由:FS技術は,まず人々が社会に対して貢献することにより,それに応じて社会から人々に恵み
が与えられるという考えをベースにしています。この仕組みを実行し,感性豊かな生活を実現して欲し
いために提案させていただきました。

5月29日,岡山市役所へFS技術を説明に行きました。

岡山市役所まで行ってきました。FS技術の説明で車のおもちゃを使って,空間の有効活用の仕組みを説明してみました。ちょっとした工夫で紙の上よりは,立体的に説明できたと思います。

2007年5月24日木曜日

FS技術についてご説明できる機会をいただきました。

5月29日(火)岡山市,6月4日(月)高知県東洋町において,『FS技術を基にした夕張市再建案』をベースにFS技術ついてご説明できる機会をいただきました。

2007年5月20日日曜日

第1回セミナー開催(瀬戸大橋通行料金について)

平成19年5月19日(土)第1回セミナー(15名参加)を開催しました。
お忙しい中,ご参加していただいた皆様に感謝いたします。長年の研究内容を初めて一般の方にご説明できる機会をいただき誠に有難うございました。ご質問内容も研究の大きな力となりました。
まずはご報告まで。

2007年5月14日月曜日

セミナーの開催について

瀬戸大橋は,来年20周年を迎えます。そこで「夢の架け橋」の実現に一歩でも近づけたいという気持ちから,私として初めて多くの方に拙い研究内容をご説明したいと考えました。そのためのセミナーを次の通り開催します。
日時  平成19年5月19日(土)  14:00~16:00  (受付は13:30~)
場所  サンメッセ香川 2階 中会議室   (定員45名) (香川県高松市林町2217-1)          TEL087-869-3333   (駐車場は無料)
講師 曽根 康仁
演題 瀬戸大橋通行料金について-FS技術を基に-(参考として小説風にアレンジした「FS技術による夕張市再建案」もご説明します。)
参加料は無料です。 (特に事前のご連絡はいりませんので,どなたでも気軽にご参加ください。)
お問い合わせ先  携帯090-8975-9653(曽根)

2007年4月27日金曜日

FS技術


こんにちは。
ブログ初めてです。今日からよろしくお願いします。

 私は長年瀬戸大橋の通行料金制度等を主に研究しています。現在は,この研究の応用として夕張市の再建案を考え関係各方面に提案しています。
 その提案内容(FS技術を基にした案)が,読売新聞北海道版に2007年4月4日に少し掲載されました。この記事は次の読売新聞社のホームページから確認できますので,見てくださいね。ご感想待ってます。なお,記事では1回4000円となっていますが,売上高が早く増加すればするほどもっともっと安くなるんですよ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/kikaku/109/7.htm

 提案内容の主要なポイントは,次の通りです。
① 空間の有効活用を行います。
② 利用者に対しては日常的に使用できる料金水準にします。(1回使用当たりに換算すれば9割引も
 可能です。)
③ 供給者に対しては早期の売上げ増が期待されます。
④ 利用者の囲い込みを強力に行うことが期待されます。

 詳しい小説風にアレンジした資料もありますよ。
 では,また。